「債務整理をすると、融資が受けられなくなる」という話を聞いたことがあるかもしれません。

しかし、キャッシングの申込条件に債務整理のことが書いていない以上、「融資が受けられるかどうかは分からない」というのが事実です。

実際、債務整理をしても融資が受けられることがありますので、最後まで諦めてはいけません。

ここでは、債務整理の手続き中のキャッシング、について説明したいと思います。


■債務整理とは?

まず、債務整理は、自己破産を除き、「借金の減額を認めてもらう手続き」のことです。

たとえば任意整理は、弁護士や認定司法書士が債権者と交渉し、元本の減額・利息のカットについて合意を求め、和解していく手続きです。

注意しておきたいのは、「全ての借金がなくなる」のではなく、借金の減額が認められる、という点です。

債権者との間で和解が成立したら、減額された借金を約束どおり返済しなければなりません。


■債務整理が失敗すると...

任意整理や個人再生では、原則として、減額された借金を3年かけて返済することになります。

この返済期間中に「延滞」してしまうと、最悪の場合、減額された借金が本来の多額の借金に増えてしまいます。

そのため、債務整理中の返済は、どの返済よりも優先して行わなければなりません。

しかし、何らかの理由により、債務整理中の返済が困難になる場合があります。

そのようなときに「キャッシングに申し込めるか?」という不安が生じるのです。


■審査を受けてみないと分からない!

プロミスやアコムのような消費者金融では、本人に収入のない専業主婦や無職の利用はできない、と説明されます。

これは貸金業法の規制によるものですが、「債務整理中かどうか?」について説明のあるキャッシング会社はありません。

つまり、申込審査に落ちてしまう可能性はあっても、「申込みできない」というものではないことが分かります。

キャッシングの審査は受けてみないと分からないものですので、どうしても必要なときは、申し込んでみるのも一つの方法ではないでしょうか。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.13-ja